「phonto」というアプリを使えば写真に文字を入れることが出来ます。
このアプリはフォントをダウンロードして追加することも出来ます。「バーコード」や「吊り下げフォント」のような特殊なフォントでも無料のサイトでダウンロードしてアプリに追加すれば元からアプリに無いフォントでも使えるようになります。
![]() |
価格 | 無料 |
ジャンル | 写真加工 | |
評価 | ★★★★☆ |
アプリには18種類もの写真のフィルターが用意されています。しかもフォントも取り込めることができるので使い方の幅が広がりますね。
- SNSのサムネを作ったり
- 写真にメッセージを添えてメッセージカードとして送ったり
この記事では次の3ステップにわけて、フォントをダウンロードし、アプリに追加する方法を紹介していきたいと思います。
- 好きなフォントを無料のサイトでダウンロードする
- ダウンロードしたフォントを「Phonto」に追加する
- 無地の背景に文字入れして画像として保存する。
全然難しくなくて、しかも無料でできるのでトライしてみてください。
フォントをダウンロードする
まず最初に、無料のサイトから好きなフォントを選んでダウンロードします。
どこのサイトでフォントをダンロードしてもらってもいいのですが今回は下記のサイトからダウンロードする方法を紹介したいと思います。(無料です)
コチラ↓のURLからサイトに移動できます。
ネットでよく見かけるバーコードと吊り下げフォントをダンロードしてみたいと思います。自分の好きな可愛いフォントを選んで下さい。
バーコードのフォントはコチラから↓
http://www.dafont.com/code39.font
吊り下げフォントはコチラから↓
http://www.dafont.com/hanging-letters.font
URLから無料のフォントサイトに移動したらフォントをダウンロードして下さい。矢印のところからダウンロードできます。
フォントをアプリに追加する
ダウンロードしたフォントをアプリにインストールしていきます。
ダウンロードがすると次の画面に切り替わるので、「次の方法で開く…」をタップして下さい。
上の画面のようにメニューが出てきますので、phontoのアプリのアイコンをタップして下さい。
次にフォントをphontoのアプリに追加します。「インストール」をタップしてください。
インストールの確認の画面が出ますのでインストールをタップします。
「インストル済み」になっていれば追加完了です。
✖をタップすると、phontoアプリの画面が開きます。
文字入れして保存する。
写真に文字入れもできますが、今回は無地の背景に文字入れをしていきたいと思います。
画面下のカメラのマークからメニューを開いてください。
「プレーンな画像を使用する」で無地や柄のついてテンプレートが出てきます。
鍵のマークの付いたテンプレートは有料のオプションです。下にスクロールさせると無料のテンプレートがたくさんあるので好きなのを選んで下さい。今回は、右上の真っ白のテンプレートを選びました。
丸で囲まれて「色」のところ空でもテンプレートの色を選ぶことが出来ます。
矢印の部分を左右のスライドさせると色んな色が出てきます。
選んだ色から、更に色の調整がしたければその下で調整ができます。
色を選んだら右上の適応を押します。
もう一度右上の部分を押して使用するを選びます。
作ったテンプレートのどこでもいいのでタップすると上の画面のように「文字を追加」という吹き出しが出てきます。
いつものフォント画面から・・・。
「Myフォント」へ進めば・・・。
ご覧のようにインストールしたフォントが出てきます。
ここまでくればいつもどおりフォンを選んで文字入れをしていくだけです。以前の記事でも一度説明してますので今回は割愛します。
よくわからないという方はそちらの記事をご覧ください。
↓出来上がりはこんな感じです。↓
人気アプリ ランキング!
この記事を友達にシェアするには下のソーシャルボタンが便利です。↓クリック!↓
吊り下げ文字をダウンロードしようとして
ダウンロードのボタンを押してるんですが
画面が開かないんですけどどうしたらいいですか?
確認してみましたが、コチラの端末ではダウンロードできました。
あとは、個々の環境や設定の問題になってくるので一概には答えられません。
考えるられる対処法は、Wi-Fi接続でダウンロードを試してみるか
Safariやphontoのアプリを再起動させてやり直すくらいでしょうか。
ダウンロードは別のサイトからでもできますので一応リンクを貼っておきます。
→http://goo.gl/Pkx2IB