機種変更の際のKeepSafeにある写真などのファイルをバックアップする方法について説明したいと思います。
2、3度iPhoneの機種変更をした僕も機種変更の度に「ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」となります。
分かっているつもりではありますが、それでもデータが引き継がれているか少し不安になっていまいます。
異なった環境でも対応できるように、それぞれの方法を解説していきたいと思います。
プレミアム版の場合
古い方の端末
まず、機種変更前の端末でバックアップを取っていきます。
かなりの容量のデータ通信になると思われます。
時間節約のためにもWi-Fi環境でバックアップを取って下さい。
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プラベートクラウドのメニューを開いて、バックアップを有効にします。
それぞれの写真の右下のマークは、プライベートクラウドにバックアップされたことを示しています。
これで、新しい機種にファイルがダウンロード出来るようになりました。
※バックアップが可能なのは5000アイテムまでです。
新しい方の端末↓
機種変更した後、KeepSafeをダウンロードしてください。
初めにKeepSafeに登録したメールアドレスでログインして下さい。
ログインしたら、メールにアクセスコードが送られてくるのをまちます。
メールにアクセスコードが届いたら、送られてきたアクセスコードを入力してください。
その後、新しい暗証番号を設定したらデータの引き継ぎは完了です。
プライベートクラウドに同期された写真などのファイルが既にアプリ内に表示されているはずです。
スタンダード版
スタンダード版の場合、プライベートクラウドには50枚の写真しか保存できません。
容量オーバーになる可能性が高いので、別の方法でバックアップをしておく必要があります。
KeepSafeのバックアップ方法というよりは、iPhone自体のバックアップ方法です。
iCloudにバックアップを取る方法と、PCにバックアップを取る方法の2つの方法があります。
これらのバックアップ方法については、アップルのサイトで確認するのが正確です。
↓コチラで最新で正確な情報が得られます。
→iCloud または iTunes を使ってデバイスをバックアップする方法
まとめ
機種変更の際のバックアップは、個々の状況によって対応が違うので情報の整理が追いつかなくなりそうですよね。
そういう意味では、KeepSafeのプレミアム版が方法としては、一番明快でわかりやすい用に思います。
もう一つ、一番確実なのはPCで接続してiTunesで完全なバックアップを取る方法です。この方法ではスタンダード版でもしっかりバックアップできます。
ただ、PCを持っていなかったり、家族共有のPCで写真のバックアップをとるのに抵抗があるというかたもいると思います。
その場合は、アップルのiCloud上手く活用してみてください。
iCloudの容量が足りない場合は、iCloudの容量のアップグレードを検討してもいいかもしれません。意外とリーズナブルな値段ですよ。
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