今日は、ブラウザアプリOpera miniの使い方を解説していきたいと思います。
Opera miniを使えばネットをするとき、勝手に画像などのデータ量を必要最低限まで抑えるてくれるので、通信量を節約することができます!
もう月末に、通信量をアレコレやり繰りする必要がなくなるかもしれません。
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価格 | 無料 |
カテゴリー | ユーティリティ | |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
Opera miniの使い方
Opera miniで通信量を抑えるには、まずOpera miniを設定する必要があります。
早速、Opera miniを起動させて設定していきましょう。
画面下中央のOperaのアイコンをタップしてください。
データ圧縮モードを設定していきます。矢印の部分をタップして下さい。
1.ビデオブースと機能
動画を最適化して、ネットの速度を早くしてくれます。
ビデオブースト機能のスイッチをオン(青)にして下さい。
次の設定に進みます、詳細設定タップで開いて下さい。
2.画像のクオリティ
ブラウザで表示させる画像のクオリティを下げて、通信量そ抑えることができます。
画像がないとさすがに不便だと思うので、「画像を読み込む」はオン(青)のままにしておいきます。
その下のつまみを「低」まで下げてください。
ネットをしているときの画像の質は下がりますが、通信量を抑えることができます。
設定ができたら画面上のOpera turboのマークを青色にしたまま右上の完了を押します。
Opera turboを青色のままにしないと通信量を節約する設定が有効になりません。
3.ポップアップブロック
ポップアップをブロックして無駄な通信量を消費しないようにしましょう。
ポップアップをブロックするには、設定を開きます。設定をタップして下さい。
ポップアップをブロックのスイッチをオン(青)にしたら、画面右上の完了をタップして下さい。
通信量を抑える3つの設定は以上で完了です!
まとめ
以前はクロームでも通信量を抑えることができましたが、あいにくアップデートで出来なくなってしまいました。
そんな中、数少ない通信量を抑えることが出来るブラウザとして貴重なアプリだといえます。
Safariに慣れてしまった方は、Operaの使い方に戸惑うかもしれませんがさほど使い難いわけでもないと思います。
ただ、お気に入りのサイトなどブラウザの環境を再構築しないといけないので、やはりはじめのうちは使いにくいかもしれません。
ただ今後、他の端末でOperaを使いたい場合に、アカウントからデータを同期できるので同期させてから使うとすぐに快適に使えるという利点もあります。
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