Camera360とは、写真に関することならなんでも出来る万能カメラアプリです。
この記事では、そのCamera360を使ってぼかし加工をする方法を紹介したいと思います。
![]() |
価格 | 無料 |
カテゴリー | 写真/動画 | |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
Camera360の使い方
Camera360のぼかし機能は2つあります。
ひとつは、一般的なぼかし機能で、もうひとつは、モザイク加工でぼかす機能です。
今回は、この両方のぼかし機能について使い方を解説します。
アプリを起動させたらアルバムから写真を選択して下さい。
Camera360以外のアプリで撮った写真を選択する場合は、他のアルバムを選択して写真を選びます。
写真を選んだら、画面下中央の「編集」をタップして下さい。
ぼかしの使い方
次に画面下の「暈し(ぼかし)」をタップします。
続いて、ぼかしのタイプを選んでいきます。
画面下の真ん中のマークをタップすると、画面中央以外の外側をぼかしてくれます。
分かりやすくボケの部分を白くしていますが実際の画像は白くなりません。
画面右下のマークをタップすると、写真の上下をぼかしてくれます。
ぼかしのタイプを選んだら、次はぼかしの範囲を調整して下さい。
画面下のつまみを左右に動かすことでぼかしの範囲を調整できます。
つまみを左にするとぼかしの範囲がひろくなりピントの合った範囲が狭くなります。
また、ぼかしたい範囲をピンチイン・ピンチアウトすることで、より細かくぼかしの範囲を調整することが出来ます。
ぼかしの調整ができたら✔のマークをタップして下さい。
もう一度✔のマークをタップします。
他に編集するう項目がなければ、右上の保存で写真が保存されます。
モザイクの使い方
今度は、モザイク加工をつかって背景をぼかすテクニックを紹介します。
まず画面下のメニューで油絵をタップして下さい。
この機能を使うと色んな模様でモザイク加工をすることが出来ます。ここでは、ゴッホというタイプのモザイク加工でぼかしていきたいと思います。
加工したい部分を指で直接なぞって言って下さい。少し絵心が試されます(笑)
ぼかしとして使いたい場合は細いを選択することで、元の画像がわかるようにぼかすことが出来ます。
モザイクとして使う場合は太い選択したほうが元の画像がわかりにくくなります。
できたら✔をタップしてください。
画面右上から保存もお忘れなく!
まとめ
モザイク加工で背景をぼかす場合、写真が暗いと折角のぼかしの効果が半減してしまいますね。
出来上がりの画像は、露光調整で写真の明るさを明るくしてからゴッホでモザイク加工をやり直しました。
途中の画像より絵画らしく背景をぼかすことができたと思います。
ということで、モザイク加工でぼかす場合は、写真をあかるくして細いを選択してゴッホがおすすめです。
人気アプリ ランキング!
この記事を友達にシェアするには下のソーシャルボタンが便利です。↓クリック!↓