PicsArtは、画像を編集できる人気のアプリです。
編集の機能はいろいろありますが、そのなかでも画像に手描きの文字書き込めるアプリとしても人気です。
そんな人気のアプリを使っても、実際にやってみるとなかなか上手く書けません。
そこで、今回はPicsartの使い方と手書きで文字を入れるコツを紹介したいと思います。
PicsArtの使い方
まずはPicsArtを使って手書きの文字を入れる方法を覚えましょう。
基本的な使い方の説明なので分かっている人は飛ばして下さい。
ペイントの使い方
PicsArtの「ペイント」の機能を使って手書きの文字を画像に書きます。
PicsArtを起動させて、「+」をタップして下さい。
次に、画面右下の「ペイント」をタップします。
「写真」をタップして文字を書きたい画像を選びます。
選んだら右上の「次へ」で進んで下さい。
次に縦横の比率を選択してます。
特にこだわりがなければそのまま「適用」をタップして進んで下さい。
ペン(ブラシ)の使い方
文字の色と文字を書くぺん(ブラシ)の種類を選びます。
ペンの種類はいろいろと調整できますが、ペンの種類と太さ、透明度の3つだけで十分だと思います。
画面下の左端をタップして色を選択します。
色を調整する時は、円の方で大まかな色を調整してから、その内側の四角で濃淡を調整すると調整しやすいです。
内側の四角で色を調整する時は右上の辺に沿って調整すると色の挑戦が簡単です。
因みに、四角の左下の辺に近づくほど黒がまざります。
色を選んだら右上の✔をタップして下さい。
次にブラシを選択しましょう!
慣れないうちは、シンプルなブラシのほうが書きやすいです。
ブラシの太さは、サイズのところ所で調整します。
透明度を調整すると水彩のように透けた感じにすることが出来ます。
ブラシの選択ができたら右上の✔のマークをタップして下さい。
✔をタップしないと設定が反映されません。
手書きの文字を綺麗に書くコツ
ココからいよいよ手書きで文字を書いてきます。
実際に、手書きの文字を書きながら綺麗に書くコツを紹介します!
拡大する
スマホの画面は小さい上に、指で書くとなると上手く字がかけないのも当然です。
実際、画像を拡大させるだけでもある程度、綺麗にかけるようになります。
また、書きたい文字の大きさで、拡大する大きさや文字の太さを調整する必要があります。
文字が太いと見づらかったりするので、書き始める前に一度テストしてから書き始めて下さい。
画像のように、画面下のメニューの所に沿って書くと文字の傾きも避けれます。
拡大するとヘタクソな字も普通のサイズに戻すと何となくごまかせてる気がします。
(๑•̀ㅁ•́๑)✧
文字は少し小さく書きすぎました・・・が、拡大したらこんなに小さな文字も書ける!ということをわかってもらえたかと思います。
まとめ
私は指で書いてますがやっぱりタッチペンがあった方が上手く書けるとは思います。
画像に文字を書くのは意外と時間がかかって大変ですよね(;´∀`)
慣れるまでしんどいかもしれませんが、丁寧に書けばそれなりに綺麗にかけます。
頑張って挑戦してみてください!
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