PicsArtは、基本的には画像を編集するアプリですが、編集中の画面を録画する機能を使って動画も作ることが出来ます。
例えば、手書で文字が書かれている様に見える動画や曇りガラスが拭かれた様に画像が現れる動画などあなたの工夫次第でいろんな動画が作れます。
ということで、PicsArtを使った動画の作り方を紹介します。この記事を参考にして動画づくりにチャレンジしてみてください!
動画の作り方
先にあげた例の様な具体例を使って動画の作り方を解説していきます。
PicsArtを起動させて、写真を選んでください。
写真を選んだら、画面下のペンのマークをタップします。
それでは・・・
「手書きで文字が書かれているような動画」の作り方を例に説明します。
長いので「手書き動画」と呼ぶことにします。
手書き動画の作り方
実際に手書きで文字を書きます。先に文字文字の色を選んで、書きやすいように画像を拡大します。
文字の書き方や文字を綺麗に書くコツはコチラの記事を参考にして下さい。
あとは、文字を書いている所を録画するだけです。
画面上の録画ボタンをタップして文字を書きます。
コツは一定スピードで書くことです。一定スピードで書くことで動画になった時にスムーズに見えます。
文字が書き終わったらもう一回タップして「ビデオのエクスポート」タップして下さい。
失敗してやり直したい時は、画像の矢印のところから「新規」をタップして、文字の色を選ぶところからやり直します。
作った動画の長さは短く調整できます。「共有」の画面にあるプレビューをタップして下さい。
一番下のつまみを左に動かすことで動画を早送りにして動画の長さを短くすることが出来ます。
字を書くスピードは動画としてはかなりゆっくりなので時間を半分くらいにしてもそんなに早く感じないと思います。
調整ができたら左上から前の画面に戻ってください。
共有の画面の「写真」をタップで動画が保存して完了です。
あとはこの応用です。工夫次第でいろんな動画が作れると思います。
まとめ
文字の書き方で画像と少し違うのは、一定スピードで書く必要があるということです。
そうでないと動画がカクカクしてしまいます。あとは丁寧にしっかりと書けば出来きます!
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