盗み見トラップとは
あなたのスマホを盗み見しようとした人を自動で撮影!盗み見された日時と証拠写真を記録できるアプリです。
一瞬、「証拠写真は消されたら終わりなんじゃぁ・・・」と思ったのですが、カメラロールには保存されず記録を確認するにはパスコードが必要なので証拠写真を消される事もないようです。
盗み見トラップの使い方
勝手にiPhoneのパスコードを解除しようとした人の写真を取ってくれるものだと思いこんでいたのですが違ってました。
厳密には、LINEやアルバムなどの偽のアイコンを設置して盗み見しようとした人をカメラで撮影するというアプリでした。
それでは、その具体的な使い方を解説していきます。
設定方法
基本チュートリアルに沿って設定するだけですが一応、設定方法を載せておきます。
カメラへのアクセスが求められたら許可して下さい。
パスコードの設定
まずはじめにパスコード設定しましょう!
初期設定では、パスコードが「0000」に設定されています。パスコード画面を開いたら時は「0000」と打ち込んで下さい。
画面右上の設定をタップして下さい。
パスコードの数字の部分をタップして新しいパスコードを入力し、画面右上の「完了」をタップして下さい。
iPhoneのパスコードと同じではバレてしまうので違うパスコードを設定しましょう!
写真保存の設定
お好みで、写真を保存する条件を設定できます。スイッチをON(緑)にすると、盗み見トラップのパスコードが正しく入力された時は、写真が撮られず記録にも残りません。
罠アイコンで正しく入力された場合も同様です。設定できたら完了で設定を保存して下さい。
偽のアイコンの作り方
偽のアイコン(罠アイコン)の作り方を解説します。
ここでは例としてLINEの偽アイコンを作ってみます。あなたが「見れれたくない!」というアプリに置き換えて罠アイコンを作って下さい。
iPhoneをホーム画面の状態にして見られたくないアイコンを1番左上に移動させ、スクリーンショットを取ります。
スクリーンショットは、机など平らな所にiPhoneを置いて撮って下さい。
スクリーンショットが撮れたら「盗み見トラップ」を起動させて設定の画面の「罠アイコンを作る」をタップ。先程撮ったスクリーンショットを選択します。
アイコンがズレている場合は、スクショを撮る所からやり直して下さい。
ズレずにできたら、出力ボタンをタップして
ホーム画面に追加をタップします。
アイコンの名前を入力したら、右上の追加をタップして下さい。ホーム画面に罠アイコン(偽のLINE)が追加されます。
罠アイコンを作っても本体のアプリは消さないで下さい。罠アイコンがトラップとして作動しなくなります。
仕上げに、偽のアイコンを自然かつ目立つ所に移動させトラップを仕掛けましょう。
注意点
盗み見トラップは、AppStoreのランキングでも上位にランクインしたことのあるそこそこ有名なアプリです。
やましいことがある場合は注意が必要して下さい(笑)
盗み見トラップのアイコンが見つかるだけで、怪しまれ追求される可能性があります。
見られたくないアプリや盗み見トラップの本体は目立たないところへ移動させましょう。
普段使わないアプリを20個まとめて放り込みました。上の画像のようにすれば一見しただけではアプリが隠れていることは分かりません。
アルバムの写真などが見られたくない場合は、ロック機能付きのアルバムアプリがオススメです。
「盗み見トラップ」と同様、盗み見の証拠写真が撮れるアルバムアプリもあります。
関連記事:絶対保護!!ロック機能付きのアルバム「KeepSafe」
絶対にバレない方法
アプリの存在がバレれるかバレないかが一つのキーポイントになりそうです。
アイコンを着せ替えするアプリで「盗み見トラップ」本体のアイコンを着せ替え、使わないアプリとまとめて置けば怪しまれることも無いでしょう。
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