Lifebearとは、カレンダー、ToDoやメモなどの機能ひとつになったカレンダー手帳の様なアプリです。
この記事では、初めてLifebearを使うという方のために、基本となる2つの機能を使い方を紹介します。
Lifebearの使い方
Lifebearの基本機能である2つの機能、カレンダー、ToDoとToday3つの機能について紹介します。
1.カレンダーの使い方
まずは、カレンダーに予定を登録してみましょう!
画面の右下の「+」をタップして下さい。
赤枠の欄に予定の名前を入力しします。
必要に応じて以下の項目も設定して下さい。
開始 | 予定のを選択してください。 |
終了 | 夏休みなど、日をまたぐ予定は終了の日も選択して下さい。 |
終日 | 時間単位で予定を登録したい場合は、ここのスイッチをオフにすると時間単位で登録できます。 |
カレンダー | 予定を色分けしてスケジュールをより見やすく出来ます。 |
場所 | 集合場所や目的地を登録・確認できます。 |
通知 | 大事な予定は通知を設定して予定の日が近づいたことを知らせてくれます。 |
コメント | 備考欄です。 |
予定の入力が済んだら画面右上の「保存」をタップします。
カレンダーのより詳しい使い方は下のリンクの記事をご覧ください。カレンダーをより便利で効率的に使う方法を紹介しています。↓
関連記事:『Lifebearの使い方〜予定を色分けで見やすく登録』
予定を確認
登録した予定を確認してみましょう!
「月」「週」「日」ごとにカレンダー表示を切り替えたり、検索で予定の確認が出来ます。
2.ToDoの使い方
ToDoとは、簡単に言うと「やることリスト」です。やること(タスク)リストを作って、何だったっけ?をなくし、いつでもパッと行動に移れる状態を作るのがToDoの目的です。
それでは早速、ToDoを開いてみましょう!
画面左下からメニューを開いて、
ToDoをタップして下さい。
タスクの作成
まずは、
次に、やることリストにどんどんタスクを追加しましょう。
画面上の欄にタスクの名前を入力し、キーボードの「次へ」を押します。
タスクの編集
ToDoのリストに追加されたタスクはタスクの内容を編集することで、プロジェクトごとに分類したり期限を決めてカレンダーに表示させることが出来ます。
どれかひとつタスクをタップしてみて下さい。
追加したタスクの中から分類するタスクを選択して下さい。
締め切りを設定すると締切の日のカレンダーにも予定として表示されます。
「プロジェクト」をタップすると、タスクをプロジェクトごとに分類できます。
プロジェクトの作成
タスクの数が増えてくると色んなタスクが入り混じって煩雑になってしまいます。
タスクをプロジェクトごとに分類して整理しましょう。
まずは、プロジェクトを作成します。
ToDoのリストを左にスライドさせて画面下のプラスをタップします。
プロジェクトの名前をつけて保存をタップして下さい。
リストにあるタスクに合わせて幾つかプロジェクトを作成しましょう。
あとは、先程のタスク編集画面に戻ってプロジェクトタップすれば、
タスクが追加されているのでタスクに合ったプロジェクトを選択しToDoのリストを整理していきます。
分類されたタスクを全て表示させてみます。ToDoの画面をスライドさせて「全て」をタップして下さい。
タスクがきれいに分けられて見やすくなりました。
完了したタスクには、✔を付けましょう。✔の付いていないタスクはやり残されたタスクとしてその後も表示され続けます。
3.Todayの使い方
Todayは、その日のタスクやスケジュールを確認する時に使います。
画面下からタスクとカレンダーの切り替えができます。
Todayのタスクには、その日やることだけでなく過去にやり残したタスクも表示されます。
Todayのカレンダーには、その日のスケジュールが表示されます。
その日に追加したい予定やタスクがる場合は、Todayからも追加することが出来ます。
まとめ
日記やノートの説明は省きましたが、ただ書き込むだけなので特に説明がなくてもう簡単に使えます。
さらにカレンダーを見やすくしスケジュール管理をしたい場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
関連記事:『lifebearの使い方〜予定を色分けで見やすく登録』
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