家族や恋人の寝言は、例え変なことを言っていても微笑ましいものですよね。
でも、寝言にも危険な寝言とそうでない寝言があるのを知っていましたか?
今日は、Sleep Meisterというアプリを使って、危険な寝言を言っていないかチェックする方法を紹介します。
寝言の設定方法
まずは、Sleep Meisterを使って寝言を録音をしてみましょう!
因みにSleep Meisterは、寝言や物音の部分だけを録音してくれます。
画面下のメニューにあるアラームをタップして下さい。
アラームをセットする画面になったら紫色のマイクのマークをタップして下さい。
マイクへのアクセスが求められたら「OK」をタップして下さい。
寝言(物音)をセットする画面になったら、一番上の「録音」のスイッチをオンにします。
お好みで、マイクの感度や録音する音声の品質などをセットすることもできます。
セットできたら画面右上の「閉じる」をタップして下さい。
寝る前に「START」をタップすると、寝ている間の寝言や物音が録音されます。
アプリは、バックグラウンドでも作動するので画面をオフにしても大丈夫です。
録音した音声は、画面下のメニューから「グラフ」を開いてグラフ画面の下から再生することができます。
危険な寝言の見分け方
いくつか代表的な寝言の特徴を解説しますので、ご自分の寝言と比べて見て危険かどうか判断してみて下さい。
子供の場合
思春期までの子供の場合は、夜驚症といって叫び声や悲鳴をあげながら眼を覚ましますことがあります。
その場合はあわてずに優しくなだめてあげましょう。
うめき声
ハッキリとした寝言ではなく、うめき声のような寝言で、いびきが止まったり呼吸が止まったりしている場合は中高年の方に多い睡眠時無呼吸症候群の可能性が考えられます。
動きをともなう寝言
寝言を言いながら夢の中の出来事に合わせて身体を激しく動かしている場合は、レム睡眠行動障害の可能性が考えられます。中高年の方に多いようです。
その他
ストレスが原因で寝言が多くなることがあるとされています。
大きい寝言や感情的な寝言をいう日が長く続くようであれば、かなり強いストレスを抱えている可能性があります。
ストレス軽減に良い睡眠を
Sleep Meisterは本来、眠りの浅い時にアラームを鳴らして起きることで、心地よく目覚めることが出来るというものです。
さらに睡眠中、眠りの浅い深いを計測しデータを記録してくれるので、自分が正しく睡眠を撮れているかもチェックできます。
Sleep Meisterで、自分の睡眠を見直して心地よく目覚めることで、ストレスを軽減してくれることでしょう。
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