キャンディーカメラとは、可愛いフィルターやスタンプがいっぱいのカメラアプリです。
今回の記事ではキャンディカメラの使い方、特に設定の方法いついて紹介したいと思います。
ロゴを消したり、シャッター音を無音にしたり画質を変更する方法などをについて解説します。
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価格 | 無料 |
カテゴリー | 写真/動画 | |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キャンディカメラの設定
キャンディカメラの設定にある機能とその使い方について解説していきます。設定画面をを開いて下さい。
設定画面は、撮影画面の右上から開きます。
画質の設定
HDをオンにすると高画質で撮れるようになります。より細かい部分までキレイに取れるようになりますが、iPhoneの容量をどんどん増えてしまう原因にも鳴るので、オフ(灰色)がおすすめです。
設定画面のHD(High quality)をタップしてオフ(灰色)にします。
イミディエイト保存
キャンディカメラは、撮影する度に編集画面に移行します。
連続して撮影したい場合や後でまとめて編集したい場合は、オンにしておくと便利です。
これは個人の使い方によるので好みに合わせて設定して下さい。
設定画面のイミディエイト保存をタップすることで切り替えが出来ます。また、撮影画面でも変更が可能です。
マニュアル保存
デフォルトの設定では、撮影したと同時に自動で保存されます。保存し忘れるのを防止するためにもマニュアル保存をオフ(灰色)にしておきましょう。
マニュアル保存の設定は、マニュアル保存の部分をタップで切り替えます。自動で写真や動画を保存したい場合は、オフ(灰色)にします。
ボリュームキーテイク
ボリュームキーテイクとは、iPhone本体の横にあるボリュームキーをシャッターボタンとして設定できる機能です。
ボリュームキーで撮影したい場合は、ボリュームキーテイクをオン(緑)にして下さい。
左右反転
編集するときにも画像は反転させれますが、はじめから設定をしておいたほうが編集の手間が省けて便利です。
好みに合わせて設定しておきましょう。
デフォルトの設定では、左右反転の設定はオンです。
オンの場合、自撮りをするときプレビュー画面では、鏡に写った状態と同じように表示されます。
撮影した写真も鏡に写った状態と同じように保存されます。
左右反転をタップしてオン又はオフに設定しておきましょう。
位置情報の設定
位置情報へのアクセスを許可してしまうと画像に位置情報が含まれてしまうため、SNSなどに投稿する際、撮影場所が特定されてしまい危険です。オフに設定しておきましょう。
位置情報がオフ(灰色)にして下さい。また、念のため、iPhoneの設定でも位置情報を許可しないに設定しておいたほうがいいです。
ロゴマークの消し方
撮影した写真の右下に必ずついてる「Candy」のロゴマーク、設定からロゴマークを変更したり消したりも出来ます。
ロゴマーク消す場合は、設定画面を開いてCandymarkの欄のロゴセーブの項目をタップしてオフ(灰色)にして下さい。保存された写真にロゴマーク付かなくなります。
ロゴマークを変更したい場合は、同じく設定画面のロゴタイプにあるロゴマークをタップして下さい。すると一覧が表示されるので、あとは好きなロゴをタップするだけで変更できます。
シャッター音の消し方
キャンディーカメラは、特に設定しなくても元からシャッター音のしないアプリなのですが、機種によってはシャッター音が出てしまう場合もあるようです。
実験してみたところ、私のiPhoneでも設定によってはシャッター音が鳴ってしまうことがわかりました。因みに機種は6pulsです。
思わぬところでシャッター音がなってしまわないように、シャッター音を消す方法を紹介します。
設定を開いたら「High Quality」をオフ(灰色)にします。
シャッター音がなってしまう場合は、設定画面の「High Quality」がオン(緑色)になっていると思います。
実は、オンにした時に「機種によってはシャッター音が鳴るかもよ」っとチラッと表示されているのですが一瞬過ぎる上に、英語でよめない!
念の為に、オフの状態でシャッター音が鳴らないか試してみてくださいね。
それでもなってしまう場合は、なにか不具合かとおもわれます。設定画面の「質問」から問い合わせたほうがいいかもしれません。
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